まりんぷりん’s blog

50代女性です。豊かな老後を気づき上げていく予定。

Sonore(フランス料理レストラン)@奥入瀬渓流ホテル

ちょっと奮発して奥入瀬渓流ホテル内のフレンチレストランをとってみました。

 

ここも人気で2か月前には予約でいっぱいになってました。

夕方の5時半の予約しか取れなかったのですが これが意外に正解でした。

というのも前菜は渓流テラスで渓流の流音を聞きながら食前酒をいただきます。

まだ夕日が落ちる前だったので夕焼けの明かりを楽しみながらお食事を楽しめました。

9月の末に行ったのですが夕方でも外が寒く ホテルから丹前を貸してくれて膝には毛布寒さ対策は大丈夫でした。

今回もノンアルコールでお食事をいただきました。

ノンアルコールのアップルシードルは青森ならではでおいしかったです。 

 

メニューは青森の郷土料理をフレンチ風にアレンジして けの汁(青森の正月料理)

ホタテのみそ焼きなどたのしませてくれます。

天然酵母をつかった鉄鍋使ったオーブンでじっくり焼いたパンはおいしくて 外側かりっとして中はもちっとしてたべだしたら食べだしたら止まらなくなりました。

 

デザートは青森のりんごを使ったタルトタタン

これも絶品でした。

 

ホテル内のビュッフェも青森の色々な料理をちょっとずつ食べれるのでおすすめなのですが

清流を聞きながらフレンチは奥入瀬渓流ホテルに泊まったならば 行くべきおすすめの

レストランです。

奥入瀬渓流ホテル とまってきました。1

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルにとまってきました。

 

僭越ながら点数をつけると100点満点の 90点でしょうか。

マイナス10点は 建物がちょっと古いと 予約がとりにくいとい点です。

 

よかった点は

毎日17時と20時に ホテルの西2階の渓流ラウンジで

 

奥入瀬渓流の魅力を伝える講義を毎晩開催します。講師はホテルのネイチャーガイドが務め、おすすめの歩き方や季節の楽しみなど翌日の散策が楽しくなる内容を伝えます。

 

これは絶対きいとくべきです。私の時は 河合大輔さんという北海道から奥入瀬に移住された研究者の方が奥入瀬の地形 植物を ブラタモリの番組のようにわかりやすく

プレゼンテーションしてくれました。

すでに奥入瀬渓流を散策していたため なぜ行く前に聞いておかなかったんであろうと後悔しましたが あとからきいてもとても価値あるお話です。

 

 

渓流めぐりは足腰に自信があれば 奥入瀬渓流ホテルのシャトルバスを使って

下流から上流へ 水面の流れの様を見ながら 三乱の流れまでバスで行き そこから

歩きながら 上流へとハイキングすればいいと思います。

道が狭いため 車など通るため注意は必要です。

10月からは タクシーやバス以外の車(レンタカーを含め)は奥入瀬渓流に入ることできないらしいです。

 

私の場合は時間短縮のため 青森交通にお願いして観光タクシーを

頼みました。

メールでやりとりして 3日間のスケジュールは立ててもらいました。

ちょっとお値段がお高いですが 効率よくまわるにはお勧めです。

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今から紅葉の季節 

青森はおすすめ  また行きたい。

 

hk-grp.or.jp

小田桐あさぎ 現代のシンデレラストーリーの女子がいた!!

本屋でなにげなくみていたら 女子とお金のリアル

興味があったので立ち読みしてたら 止まらなくなった。

 

アマゾンでポチっとして自宅でゆっくりと読んだ。

 

バブルに青春時代を過ごし 三高男子(高学歴高身長高収入)に嫁にもらわれるのが最高の幸せとのろいをかけられていた50代女子には トンカチでなぐられた感覚。

同世代男子には受けの悪い手に職ある女子であるので なんとなく日の目をみない日々をすごしてきた負け犬(雌)。

でも自分の稼いだお金で旅行やすきなものを買って 収入の割には貯金できない私を

罪悪感の波にのみこまれ 今頃あのお金使わずに 投資してたらきっと FIREの民(finaicial independece retire early)になれたとにと最近は後悔をしていた。

『貯金節約清貧こそ善』 ❝節約こそ正義❞ とお金を使わないことがよいこととして

マスコミに価値観に染められていた。

しかし100均でお買い物しても満足感は得られないし 結局すぐあきる。

 

自分の価値でモノや経験を買わないと

自分軸が大事。

 

あさぎさんのすごいところは 女子がほしいものをすべて手に入れ まだまだ前進している。高卒のふつうの彼女がここまでなるとは恐れ入りました。

(上から目線でごめんなさい)

できないことはないとブレインロックをはずして メンターを手本にしたからできたのであろう。やはり環境は大事。

 

二冊の目に以前にだされていた本。飛行機の中 1時間のフライトで読み切ってしまった。

 

 

私のした行動。

ふだんはコンタクトだが 自宅にいる眼鏡がださく 眼鏡も買えないほど困窮している

わけでないが 新しいおしゃれなメガネを買いにいった。

 

でも メガネ界のユニクロJINSで2個 

3万円也。

無駄遣いはだめだというブレインロックがなかなかとれない。

 

時間リッチキャッシュリッチな老後をめざします。

50歳すぎてはじめてサイゼリヤ

コスパいいファミレスとして 人気のあるサイゼリヤ

いつもいってみたいと思いつつ 結構行列だったので ひるんでいましたが、

今回 出張の際 一人晩御飯になったのと 時間に余裕があったので並んでみました。

4,5組くらいの行列 20分くらいで名前を呼んでくれました。

カップル グループ  ミュージシャンのような一人ものなど 並んでる人は2,30歳台が多く ようでした。

 

なにを頼んだらいいのかわからないため 待っている間 ❝サイゼリヤ❞  ❝一人❞でググってみました。

バッファローモッツァレラ

柔らか青豆の温サラダ 

小エビサラダ

エスカルゴなどなど いろいろあるんだと思いながら

 

早速入店

メニューを熟読。

 

柔らか青豆サラダと マルゲリータピザ

 

(パスタは自分で作れること多いので)

 

アルコールはあんまりのめないので ジューズバー。

炭酸水をひたすら飲みながら。

 

3,40分お店で堪能。

 

これでトータル800円。安い安すぎる。

銀座のど真ん中でイタリアンをたのしむことできるなんて。

大満足で ホテルに帰れました。

 

 

 

 

サイゼリヤの創業者の正垣泰彦氏は東京理大卒の理系

効率よく おいしいものを提供してくれる。仕組み化の大切さを教えてくれる

3店舗目からセントラルキッチンを取り入れ、食品が劣化しないよう 運搬にも気をつかう。

 

サイゼリヤの営業形態はすばらしんだと思う。

こういった本が面白く 50歳すぎてもファミレスにいってみようという

動機に。

 

 

 

ロジカルシンキング なんにでも役立つと思う(古い本でしたが、目からうろこ)

今年の7月の勝間和代さんの否定脳、レシピ脳、許可脳を克服するロジカルシンキングセミナー

を受けました。

わかりやすくってためになるんだけど 否定・レシピ・許可脳はわかったが

肝心のロジカルシンキングがぼんやりとしていたので

塾生さんがすすめてた ↓ 本を読みました。

 

2008年にかかれてた本なので15年前の本になるんですね。

内容が私にとっては新鮮で目からうろこでした。

 

Drの学会発表も このフレームワーク力にわけることによって

わかりやすく演題をまとめれるような気がします。

 

論理的思考 関係性をさぐる思考

なぜなぜを繰り返し ものごとを垂直にしぼって考える。

その関係性を探るにあたって いろいろな事象を分類していく

MECE)もれなくだぶりなく

 

次に水平思考 横に広げる

 前提がまちがってないか

 抜け道はないか

 見落としはないか

 

論理的思考で視野が狭くならないためにも水平思考は有効

 

そしてそういった考え方を表現するのに

視覚 言葉 数字

 

わかりやすい イラストを使う

完結なわかりやすい言葉で表現する

数字をつかうと相手がイメージしやすい

 

なんでもっと若いときに この本を読んでおかなかっただろうと後悔したが

たぶん今の私だから理解できたんだと思おう。

 

 

 

 

遺言 桶川ストーカー殺人事件~ 夢中になって読んだ。

Audibleで読んだ。

 

 

 

清水記者のその現場にいるような臨場感あふれる表現力に聞き入ってしまった。

写真週刊誌の記者であった彼の命をかけた作品と思った。

この本を作品と言ってはいけない。 時代をかえてくれた できごと・・・

 

いのしおりさんと清水記者と彼女のご両親がいて

ストーカー規制法が成立したと考えた。

この法律のおかげで大きな事件にならずに未然に防げた事件もあっただろう。

 

 

彼女は無念であったであろう。ほんとうに残念でならない。

事件が起きた時のことをはっきりと覚えている。

なぜ小松容疑者が自殺して遺体となって見つかったのか、世界に誇っていた日本の警察は何をしているんだろうとその当時は思っていた。

この本をよんで納得した。埼玉県警は腐りきってた。

いのしおりさんはほんとうに怖かったであろう想像を絶する。

若い女性なら誰でも巻き込まれうる。

そして写真週刊誌の記者がこんなに真摯に事件に取り組んでいたのはびっくりした。

写真週刊誌の記者といえば 土足で他人のプライバシーにあがりこんでくるとんでもない輩というイメージがあったが 清水記者は違う。

清水記者を突き動かしたものはなんだったんだろう。

 

ほんとうに夢中になって読んだ本 

今年いちおしの本である。

cassinaのダイニングチェア 生地を張り替えました。

18年前にCASSINAのダイニングセットを買いました。

白いテーブルに 布地のダイニングチェア。

 

おしゃれでとても気に入ってました。ただ白の布地なので 手垢 その他の汚れが

目立つようになり 買い換えようか迷いました。

しかし CASSINAの とてもいい家具だし長く使いたいなということで

CASSINAのホームページのアフターサービスにメールで連絡してみました。

 

www.cassina-ixc.jps

 

ダイニングチェアの写真など添付して送りました。

即、返事をいただき 布・皮の色サンプルのサイトを送っていただき

店頭に実際の生地を見に来た方が良いとのアドバイスをいただきましたがを

遠方でいけないことを伝えると

候補の生地サンプルをいくつかおくってくれました。

 

 

 

↑汚れたGINGERアームチェア

生地サンプル

 

いろいろ迷いましたが 結局 ベージュへ張り替えました。

往復の配送料は別途かかりました。5000円。

専門業者が丁寧に梱包していただき配送してくれ

 約2か月ほど張り替えにかかりましたが とてもきれいに仕上げていただきました。

 

一生大事につかおうと思ってます。

もう一脚あるので 今度はグレー系の革で仕上げるのもいいかなと思ってます。

いろいろ妄想が広がります。