小田桐あさぎ 現代のシンデレラストーリーの女子がいた!!
本屋でなにげなくみていたら 女子とお金のリアル
興味があったので立ち読みしてたら 止まらなくなった。
アマゾンでポチっとして自宅でゆっくりと読んだ。
バブルに青春時代を過ごし 三高男子(高学歴高身長高収入)に嫁にもらわれるのが最高の幸せとのろいをかけられていた50代女子には トンカチでなぐられた感覚。
同世代男子には受けの悪い手に職ある女子であるので なんとなく日の目をみない日々をすごしてきた負け犬(雌)。
でも自分の稼いだお金で旅行やすきなものを買って 収入の割には貯金できない私を
罪悪感の波にのみこまれ 今頃あのお金使わずに 投資してたらきっと FIREの民(finaicial independece retire early)になれたとにと最近は後悔をしていた。
『貯金節約清貧こそ善』 ❝節約こそ正義❞ とお金を使わないことがよいこととして
マスコミに価値観に染められていた。
しかし100均でお買い物しても満足感は得られないし 結局すぐあきる。
自分の価値でモノや経験を買わないと
自分軸が大事。
あさぎさんのすごいところは 女子がほしいものをすべて手に入れ まだまだ前進している。高卒のふつうの彼女がここまでなるとは恐れ入りました。
(上から目線でごめんなさい)
できないことはないとブレインロックをはずして メンターを手本にしたからできたのであろう。やはり環境は大事。
二冊の目に以前にだされていた本。飛行機の中 1時間のフライトで読み切ってしまった。
私のした行動。
ふだんはコンタクトだが 自宅にいる眼鏡がださく 眼鏡も買えないほど困窮している
わけでないが 新しいおしゃれなメガネを買いにいった。
3万円也。
無駄遣いはだめだというブレインロックがなかなかとれない。
時間リッチキャッシュリッチな老後をめざします。