ロジカルシンキング なんにでも役立つと思う(古い本でしたが、目からうろこ)
今年の7月の勝間和代さんの否定脳、レシピ脳、許可脳を克服するロジカルシンキングセミナー
を受けました。
わかりやすくってためになるんだけど 否定・レシピ・許可脳はわかったが
肝心のロジカルシンキングがぼんやりとしていたので
塾生さんがすすめてた ↓ 本を読みました。
2008年にかかれてた本なので15年前の本になるんですね。
内容が私にとっては新鮮で目からうろこでした。
Drの学会発表も このフレームワーク力にわけることによって
わかりやすく演題をまとめれるような気がします。
論理的思考 関係性をさぐる思考
なぜなぜを繰り返し ものごとを垂直にしぼって考える。
その関係性を探るにあたって いろいろな事象を分類していく
(MECE)もれなくだぶりなく
次に水平思考 横に広げる
前提がまちがってないか
抜け道はないか
見落としはないか
論理的思考で視野が狭くならないためにも水平思考は有効
そしてそういった考え方を表現するのに
視覚 言葉 数字
わかりやすい イラストを使う
完結なわかりやすい言葉で表現する
数字をつかうと相手がイメージしやすい
なんでもっと若いときに この本を読んでおかなかっただろうと後悔したが
たぶん今の私だから理解できたんだと思おう。