いつも時間のないあなたに 欠乏の経済学(読書記録)
欠乏の経済学をよんだ。
過去の自分のことに当てはまっていて なにか心がぎゅっーっとした。
トンネリング: 問題がおこると その問題から脱出しようとして
まわりが見えなくなる。
さらに問題があることが気がつかずにさらに 問題に巻き込まれる。
抜け出せなくなる。
つまり 頭が悪くなっていくこと。
時間 お金などなど。
なにごとも 余裕 スラックをもつこと。
時間もお金も2割の余裕をもち。
1時間でつくところは 余裕を持って1時間15分見ておく。
予算のめいいっぱいのものを買うのではなく、失敗しても買い直しができるように余裕を持っておく。
問題を解決するにも 処理能力がいる。
そこに心配事があると 処理能力はさらにおちる。
なので解決できる簡単なことはさっさとやってしまう。
必要のないことはできるだけやらない。
大事なことは 余裕をもってやる。