個人海外旅行 リスク回避 楽しく旅行するために
目的地は比較的安全な旅先を選びます。
私は女性なんで 安全第一を目指してしまいます。
危険な目にあったら 楽しい旅も 悲しいことになります。
危険な出来事が笑い話で流せるくらいならいいですが。
若いうちは できるだけ遠くに。
アフリカ ヨーロッパ アメリカ 南米を目指すといいと思います。
お金はかかりますが 若いうちでないと 時差ぼけに打ち勝つことができない。
遠くに行くには体力勝負。
アジアなど近いところは年取ってもいつでもいきやすい。
いく場所が決まったら 情報収集。 地球の歩きかたをベースに
旅ノートを作っていきます。日程 いきたい場所の地図
ネットで検索できるけど ネットができない時のためのリスク回避
あらかじめ 行き先の紙の地図や 博物館 美術館など 本やネットの情報を
印刷してノートに貼りまくる。これが後でいい旅日記になります。
カード紛失したときの連絡先や もちろんパスポートの番号なんかを ノートに
貼っておきます。念のため。
空港からホテルの行き方は念入りに調べておきます。ついてからわからないと
めちゃくちゃ不安です。
空港からタクシーを使う場合や 道を聞くために ホテルの名前をノートに
大きくかいてドライバーに見せたりします。私の発音では通じないことと
行き先の住所を書いておくと 運転手がわかりやすいです。
お金はカードがほとんどですが ドルかユーロを持ってると
なんとかなります。
現地では親切に話かけてくる人には絶対に近づきません。
なぜなら 親切にして お金を要求してくるから。
現地空港で困っていると 必ず話しかけられます。
完全無視です。
インフォメーションデスクや お店の人に聞くのがベターでしょう。
ニューヨークでは 空港でウロウロしていると マンハッタン？って話しかけられるし。
シャルルドゴール空港でも May I help?
相手にしてはいけません。
貴重品の入ったカバンはコートやパーカの下に隠すのが絶対です。
周りを囲まれて すりに狙われます。
リュックは前掛けに。
ミラノの地下鉄では 周りを全て女性に囲まれ 満員電車状態にされて
つれは 買った土産の入ったカバンごと取られました。
私は幸い マウンテンパーカーの下に 斜め掛けバックを隠し
リュックを前掛けにしていたため 囲まれましたが 何も取られず 助かりました。
安全な街を選んでも 危険はあります。
旅を楽しむためにはできるだけ 当たり前ですが 下調べは大事です。
