まりんぷりん’s blog

50代女性です。豊かな老後を気づき上げていく予定。

人に頼む技術(読書記録)

人にものを頼むのは躊躇してしまう。この本は少し助けになる。ただ単純にはいかない。ことわられたら傷つくかもしれないのは皆同じ感覚である。いかに頼む立場が頼まれる人の自律性を引き出しコントロールされている感覚を感じないかという頼み方が大切である。仲間同士は助け合うので仲間意識をうまく利用する つまり共通項を見いだした人に頼むと快く行き受け得てくれることがある。そして有効性:たのんでよかったとおもわせることである。

 

読書メーターから読書禄

 

うまく人の力を借りるには相手に助けようという動機を持たせるための小さな合図ある「人を動かす力」を理解する必要がある。助けを求める人は助けてくれる可能性を過小評価する傾向がある。何かを頼まれた時にNo と答えるのは大きな苦痛を伴う。助けることは気分が高揚し温かい気持ちになり世の中を良い場所だと思えるようになる。個人・身内・仲間内ではお互いに助けようとする傾向にある。助けて欲しいと相手に気づかせること。助けるという責任を抱かせること。同じ仲間である・助ける側が自尊心を保つ・助け

 

 

る側が有効性があると認識できる。