お金の超 基本の本2冊 社会人になる人おすすめ
社会人になってからのお金の基本を押さえるのに役立つと思われる 基本中の基本の本。
2冊を紹介します。
2冊とも書いてる内容はほぼかぶりますが
とてもやさしくわかりやすく書いてくれているのですぐ読めます。
ざーっとお金の基礎知識全体を理解するにはよかったです。
しらなかったことのまとめ
給料明細の見方。
自分の時間給を計算してみる
残業代の把握
天引きされているものには
社会保険料 健康保険 厚生年金 雇用保険 介護保険料(40歳以上)
保険料は原則4、5、6月に支払われた基本給 通勤費 残業代の手当をもとに9月から翌年8月の支払いが決まる。
春に残業をするな!という考え方。
税金 = 所得税 住民税
年末調整→税金が安くなる お得ポイントをプレゼンする場
お得ポイント(控除) 配偶者・扶養控除
生命保険 地震保険
iDeCo加入による 掛け金控除
これらが所得から差し引かれ 課税所得になる
課税所得=所得ー所得控除
課税所得に対して 住民税 所得税がかかる
なので課税所得が少ないほうが税金がすくなくなる
あとは
先取貯蓄 民間保険 投資介護・年金などなどなど 私にとっては目新しいものはなく
貯蓄型保険は解約せよというネット記事がよくあるが
やみくもに解約してはいけない
親きっかけの古い保険 契約日が平成前半以前のもの
これは該当するの満期になるまでおいておこうと思った。
キャッスレスをさぼるのは お金を落とすこと
→スマホ デジタルにうとい年代はさけがちなので注意
昭和時代の倹約・貯蓄が正義の親のサイレント資産は意外にもっているので ある程度把握して相続税対策。
あくまでも超基本の本です