溶ける 再び（読書記録） 懲りない人だな。

大王製紙　三代目　井川氏のギャンブル依存症。

いまだに改心できていないのにびっくりするが　フィクションとして読むには面白すぎた。

凝り性というか病気ですね。

フェラーリを獄中から　集めたり　平民には理解できなかった。

熔ける 再び　そして会社も失った (幻冬舎単行本)

後半は創業者一族が大王製紙から排斥させるという　

半沢直樹なみのドラマのようであった。裏切られても血縁というのは切れないもの。

オーディブルでドラマを見るようにあっという間に読んでしまった。

暇つぶしにはいいと思う。