まりんぷりん’s blog

50代女性です。豊かな老後を気づき上げていく予定。

スシロー 50歳すぎて初めて行ってきました。

回転寿司は行ったことあったのですが、20年前のことです.

最近回転寿司が面白いっていうことを巷で聞くので行ってみました.

(世間と多少ずれていると思いますが.)

 

デジタル機器を駆使して回転寿司がいかに効率よく営業できているかという点に関しては本当に面白かったです.

まずタッチパネルで来店人数とカウンターかテーブル席どちらかを選ぶ.

店員と接触することはありまん。



カウンター席を選び 番号札に書いてある番号の席へ着席いたしました。

オーダーは全てタッチパネル。

この辺はファミレスとほぼ同じです。

 

まず最初に本マグロ6種盛りをオーダーしてみました。お値段980円。

ベルトコンベアで運んで来られると思っていたのですか後ろから店員が差し出してきたのでちょっとがっくり。

それなりの味でした。マグロを安く堪能するには良いような気がします。

 

そしていよいよタッチパネルで1個づつの握りをオーダーしていきます。

パネルから炙りあなごをオーダー。

私の席は桃色だったので桃色とかいた台に乗ってオーダー品がベルトコンベアに乗って行ってきます。

到着する前にはタッチパネルの横にあるスピーカーから

「まもなくオーダー品が到着致します」というアナウンスが流れます。

 

コンベアを凝視しているとももいろと書かれた台に乗って炙り穴子がやってきました。なんかちょっとだけ興奮しました。

取り遅れることなくサットお皿を取る。

醤油をつける皿がない。

正式な食べ方は分かりませんが、カウンターにあった一滴ずつ落ちる醤油をお寿司に鳴らし頬張りました。

ん~~炙りあなごもいける。

 

そして食べたことのないサーモンバジルとやらを頼んでみました。

イタリアンの味。お寿司にはちょっと・・・と思いましたが

これが若い人の感覚なのかもしれません。

お支払いはタッチパネルで支払いを押すと店員がやってきます。

お皿を数えて間違いがないか確認され バーコードのついたカードを渡されます。それをレジにもっていきバーコードで読み取り現金あるいは電子マネー、カードトなどで支払いができます

たらふく食べて2500円。一人カウンター寿司でも堪能できるような気がします。ちょっとだけ楽しみが増えました。