オデッセイ イレブンパター 買いました。距離感はバッチリです。
ベストスコア更新には 戦略がいります。
飛距離をあげることは困難なため 小技で勝負します。
パターは大切です。
やっと今頃になってわかりました。
スコアの40%はパターが占めるという ゴルフ5の宣伝文句にやられ 自分に合うパターを計測してもらってきました。
まっすぐ引いてまっすぐ打っていたつもりでしたが 測ってもらうと インサイドインの軌道で打っているといわれました。
ピン型のパターがあっていると勧められましたが ピン型はみためがどうも苦手。
トゥバランスのマレット型パターにしました。
これならインサイドインの打ち方でも大丈夫と言われました。
https://gridge.info/article/club/detail.php?id=2787
選んだパターは
ELEVEN S TRIPLE TRACKパター STROKE LABシャフト装着モデル
ELEVENパターはその見た目がマレット型のパターなので、一見するとまっすぐなストロークでパットするイメージがあるかもしれません。しかしELEVENパターは重心位置が前にあることで、ピン型の操作性に近い感覚と、マレット型の特徴でもある高慣性モーメントとを併せ持つといいます。
イレブンパターは球のころがりがめちゃくちゃよいです。
グリーン周りの薄い芝からでも アプローチが楽に寄せられます。
短い距離のパターをしっかりいれる練習はいまからです。
そして グリップ
いままで 左手の主導が大切ということで クロスハンドで握ってましたが
距離感をつかむには 純手グリップの方がよいとのアドバイスで純手グリップに 戻しました。
宮里愛ちゃんが一時期クロスハンドでパターをしていて それに憧れ15年近く クロスハンドです。
右利きなので 距離感は 順手で握ったほうが 感覚はつかみやすいです。
右手でボールを投げて距離感を掴んで行くと言う感覚を順手はその感覚を生かせるようです。
ラウンドのときもクラブはすべて順手グリップなので パターもそのまま順手なので感覚がスムーズです。
スコアメイクには 少々の回り道はしかたないです。思い込みを切り替えます。