私が英語を学びやすくなったのは
大西先生は英語は配置の言葉。
語順を間違えると通じなくなります。
その事を何度も繰り返し教えてくれます。
修飾語に関しての語順
指定ルールと説明ルールでわかりやすく説明してくれます。
指定ルール
前においた修飾語句は後ろを指定する
a red car
赤い→車
a green leaf 緑→葉
説明ルール
後ろに置いた修飾語句が前を説明する
a cafe in Shibuya 渋谷にあるカフェ
we cll her Michiko 彼女をみちこと呼ぶ
どちらもうしろから説明されています。
基本の動詞 前置詞など そのイメージを絵を使って伝え
ネイティブがもっている幅広うイメージを教えてくれるため
単語の日本語訳をいちいち覚えなくても イメージで覚えるようにすると いざというときに自然に話せるときがあります。
たとえばon
日本語訳だと何々の上にとなりますが
on には接触のイメージがあります
on the wall
on the ceiling
壁は側面だし 天井は真上にあるし
それに接触したものは
壁につってあるカレンダー(a calendar on the wall)
や電球など(light bulb on the ceiling)ONと表現します.
基本動詞も簡単がゆえにイメージとして大きな意味があるということを教えてくれます。
See
見るというのが基本の意味ですが
目から頭にはいるというイメージがあります。
目からはいってものごとを認識する I see! (わかりました。)
目と心をつないでわかるという意味です。
Lookは表面的にみる
単にみるとか あと目が
表面的にものをさがす。I looling for ~
基本動詞のイメージをとらえることによって色々な意味を発するということが分かれば英語を話す時、きっちりと通じなくても基本動詞の大きな意味を使ってネイティブに理解してもらうことができると思います。